どうせ二枚目は無理だとなれば、思い切って悪党になり、この世のあだな楽しみの一切を憎んでやる。
こじらせすぎて悪党の道を選んだグロスター公リチャード。
頭文字Gが王を滅ぼす予言。
「マーガレット!」「リチャード!」「はい?」笑うとこかしら。
新米の爵位は出来立ての金貨童謡、世間では通用しない。
「血をもって勝ち得たものは、血をもって失うがいい。」血は血で洗えないものねぇ。。
ロンドン塔長官に怖い夢見たよーと伝えるクラレンス公。
おいおい、すぐに実行するんじゃなかったのかい。
ヘンリー6世は生後9カ月で即位。ばかなんじゃないのって思う。
やさしいおじさんのふり。
ロンドン橋の橋詰はさらし首の場だった。やっぱ洗うから川辺が多いのかなぁ。
義姉エドワード4世の妻エリザベスの悪口。
リチャード3世に。
本当の王になるのに、おいっ子たちが邪魔。
失ったものを美化すれば、失わせたものはより醜く思える。
エリザベスを口説く。
司法長官「はい、ですからおあきらめ下さい。」と言われてもー。
亡霊登場。
リチャードはリチャードを愛している。すごいパワーセンテンス。
リッチモンドの勝利。のちのヘンリー7世。
どこまでも自己中な王の末路よ。