梅子の休日

ネタバレなしよ。

死者のあやまち(ポワロ27)

わたしはまちがったことがないのですよ。

 

オリヴァ夫人、またも登場。

 

ナスコームのナス屋敷。

 

ショートパンツの若い女性が許せないポワロ。

 

ポワロの紅茶はミルクをほんのちょっぴり、砂糖は4つ。

 

劇中劇。

 

アガサ・クリスティの物語のつくり方?

 

腐りきった世の中。言い切ったフォリアット夫人。

 

香水入りのポマードをを口ひげに。

 

オリヴァ夫人はお酒は飲まない。レモネード派。

 

恨みをかってそうにないマーリンなのに。

 

「あの男は人殺しをするのよ。」そんなん言われましてもー。

 

「なーる。」原書ではどうなってるんでしょ。

 

建築士ウェイマン、めんどくさー。

 

クリスチャン・ディオール

 

ハティについて。パンのどちら側にバターがたっぷりぬってあるかよくわかってる。

 

「わたしたちが知らないようなことを、じつにたくさん知っているのですよ。」ポワロにはわかる、わかるぞ。あの人が知っててだまってることを。

 

ファッション雑誌ヴォーグ。

 

ジャムがなくなってしかたなくバターをぬるポワロ。

 

デヴォンシャーのアイスクリームとスコーン。

 

口ひげが下がってるポワロ。元気ないぞ。

 

ウィリアム・ターナー

 

写真が好きじゃないフォリアット夫人。

 

巴里のイモリ。香水の名前。やだなぁ。

 

オリヴァ夫人の創作方法。何か思いついたら机にかじりつくしかない。ただそれだけ。

 

もう何年もヘイスティングスに会ってないポワロ。

 

ミルク皿をなめつくした猫のように満ち足りた微笑のポワロ。

 

オリヴァ夫人とのやりとりはやっぱりおもしろかったけど、なんだか無理くり感が否めない。。