わたしはまちがったことがないのですよ。
オリヴァ夫人、またも登場。
ナスコームのナス屋敷。
ショートパンツの若い女性が許せないポワロ。
ポワロの紅茶はミルクをほんのちょっぴり、砂糖は4つ。
劇中劇。
アガサ・クリスティの物語のつくり方?
腐りきった世の中。言い切ったフォリアット夫人。
香水入りのポマードをを口ひげに。
オリヴァ夫人はお酒は飲まない。レモネード派。
恨みをかってそうにないマーリンなのに。
「あの男は人殺しをするのよ。」そんなん言われましてもー。
「なーる。」原書ではどうなってるんでしょ。
建築士ウェイマン、めんどくさー。
ハティについて。パンのどちら側にバターがたっぷりぬってあるかよくわかってる。
「わたしたちが知らないようなことを、じつにたくさん知っているのですよ。」ポワロにはわかる、わかるぞ。あの人が知っててだまってることを。
ファッション雑誌ヴォーグ。
ジャムがなくなってしかたなくバターをぬるポワロ。
デヴォンシャーのアイスクリームとスコーン。
口ひげが下がってるポワロ。元気ないぞ。
ウィリアム・ターナー。
写真が好きじゃないフォリアット夫人。
巴里のイモリ。香水の名前。やだなぁ。
オリヴァ夫人の創作方法。何か思いついたら机にかじりつくしかない。ただそれだけ。
もう何年もヘイスティングスに会ってないポワロ。
ミルク皿をなめつくした猫のように満ち足りた微笑のポワロ。
オリヴァ夫人とのやりとりはやっぱりおもしろかったけど、なんだか無理くり感が否めない。。