梅子の休日

ネタバレなしよ。

第三の女(ポワロ30)

殺人があるところ、何が起こるか予測がつきません。

 

生粋の甘党ポワロ。朝ごはんはホットチョコレートにブリオッシュ。

 

ポワロの従僕ジョージは精巧な身分鑑定機。

 

「人を殺してしまったかもしれない。」でも、ポワロがおじいちゃんすぎて依頼キャンセル。傷つくポワロ。

 

「あたりまえよ。あなたはすてき。」さらっと言えるオリヴァ夫人がすてき。

 

魅力のないオフィーリア。

 

人には人の日課がある。そうそう。

 

オーペア。

 

「あの女はサード・ガールなの。」ああ、なんか二号さんとかそんな感じかと思ってたら、ルームメイトの順番ね。

 

エレベーターがこわいオリヴァ夫人。わたしはせっかちなので、階段が好き。

 

「参上つかまつりました。」「衣紋かけ」「与太者」訳が古めだねぇ。

 

自分の足で調査しないと気が済まないオリヴァ夫人。

 

どこでポワロとわかった?「お鬚。」トレードマーク。

 

ノーマからしたら恐怖だね。

 

若者に流行するドラッグ。ああ、だめな時代が始まった。。

 

「孔雀に殴られたのよ。」誰もオリヴァ夫人節についていけない。

 

アキレスとハーキュリースね(笑)。

 

オリヴァ夫人は直感型。直感が次の直感を呼ぶ。

 

ポワロにちくしょうは似合わないよー。

 

「わたしはすべての人間を疑う。まず疑い、しかるのち動機を捜す。」ポワロ流。

 

飛び降り。

 

9割進んだところでやっと殺人事件。なんだそりゃ。精神科医とのオチはよかったけど。