殺人があるところ、何が起こるか予測がつきません。
生粋の甘党ポワロ。朝ごはんはホットチョコレートにブリオッシュ。
ポワロの従僕ジョージは精巧な身分鑑定機。
「人を殺してしまったかもしれない。」でも、ポワロがおじいちゃんすぎて依頼キャンセル。傷つくポワロ。
「あたりまえよ。あなたはすてき。」さらっと言えるオリヴァ夫人がすてき。
魅力のないオフィーリア。
人には人の日課がある。そうそう。
オーペア。
「あの女はサード・ガールなの。」ああ、なんか二号さんとかそんな感じかと思ってたら、ルームメイトの順番ね。
エレベーターがこわいオリヴァ夫人。わたしはせっかちなので、階段が好き。
「参上つかまつりました。」「衣紋かけ」「与太者」訳が古めだねぇ。
自分の足で調査しないと気が済まないオリヴァ夫人。
どこでポワロとわかった?「お鬚。」トレードマーク。
ノーマからしたら恐怖だね。
若者に流行するドラッグ。ああ、だめな時代が始まった。。
「孔雀に殴られたのよ。」誰もオリヴァ夫人節についていけない。
アキレスとハーキュリースね(笑)。
オリヴァ夫人は直感型。直感が次の直感を呼ぶ。
ポワロにちくしょうは似合わないよー。
「わたしはすべての人間を疑う。まず疑い、しかるのち動機を捜す。」ポワロ流。
飛び降り。
9割進んだところでやっと殺人事件。なんだそりゃ。精神科医とのオチはよかったけど。