梅子の休日

ネタバレなしよ。

花神 中

長州に村田蔵六がいては、とても幕軍に勝ち目はない。

 

明治維新の流血は全部ペリーのせい。オランダ人医師ポンぺの見解。なるほど。

 

イギリス人が貿易で日本人を搾取していることに心を痛めるポンぺ。

 

高島秋帆(しゅうはん)、洋式砲術家

 

祇園花見小路の一力。

 

攘夷は正義ではなく無知。きっぱり。

 

ええっ、英国留学行く前に公費300両全部芸者遊びに使ったの!?まあ、生きて帰ってこれるかわからない時代だしねぇ。。

 

藩臭(笑)。

 

「酒は、一人で飲むが旨うござる。」はっきり断る蔵六。

 

ゲベール銃はすでに古い。ミニェー銃よ、今は。

 

蔵六を重宝する桂小五郎

 

正真正銘の武士に昇格。名前も大村益次郎に。

 

武家の正称は諱。太郎とか三郎とかじゃなくて、頼朝とか義経とかのほう。でもふだんは使わないから本人も忘れてることがあるとか。ほんとー!?

 

行儀の悪い武士、坂本龍馬

 

伊藤俊輔、もうすぐ24歳。

 

やっぱり夜ごはんに豆腐一丁を欠かさない蔵六。

 

犬の悲鳴のようなオランダ語

 

あいさつもなしにいきなり始まった蔵六の講義。

 

勝海舟も蔵六のこと高くかってるねー。

 

「それはウソです。」それはちがいます、とかじゃないのね。

 

口数少ないから誤解されやすいよねぇ。

 

長州あずかりという変態統治。へ、へんたい。。