翔ぶが如く 2

西洋人はおいらがおさえている。

 

明治帝は西郷隆盛がお気に入り。

 

西郷従道桐野利秋が嫌い。

 

山縣有朋明治17年華族制度をつくる。

 

市民へのサーヴィスのフランス式ポリスを推す川路利良

 

国家権威のドイツ式警察にしたい有朋。

 

明治4年、廃藩置県

 

幕末の思想家、水戸の藤田東湖、江戸の勝海舟、京都の春日洪庵、熊本の横井小楠。小楠はこれにちょこっとでてきたね。

 

思想を広める奔走家が西郷、大久保、長州の木戸孝允、土佐の坂本龍馬

 

無能だけど、誠実さだけが取り柄の三条実美。(ひど)

 

この頃の陸軍、警視庁には夏服がなかった。

 

メアゲモンソ、お頼み申すの鹿児島弁。

 

でっ、大工の鹿児島弁。

 

オセンシ、御先師。郷土の先輩の鹿児島弁。オセンシに従う。絶対服従の意。

 

鉄砲留学がしたい村田経芳。歳がいきすぎてるのが難点。

 

長州人は勝海舟がお嫌い。

 

木戸孝允福沢諭吉派。

 

西郷・大久保は勝海舟派。

 

岩倉具視、薩摩系公卿。

 

三条実美は長州系公卿。

 

忌服、喪に服す期間。公卿から諸藩士まで行っていた。屋敷の門を閉じて外に出ず、魚肉や酒を遠ざけ、ひげや月代を剃ってはいけない。父母は50日、養父母なら30日。長いなぁ。現代は1週間よね。

 

服喪は中国思想では父母への孝養なんだけど、日本では死者は穢れだから人にうつしちゃだめだそうで。

 

英国公使パークスは学はないけど、外交官の勘がいいたたき上げ。怒鳴って威嚇するタイプ。部下のアーネスト・サトウが好きじゃない。

 

アーネスト・サトウ、ずっと日本人のハーフだと勝手に思い込んでたら、スラヴ系イギリス人とのこと。サトウって苗字があるんですって。ほえー。武士言葉から町人言葉、候文までなんでもできる。凄腕通訳。現代日本人でもむずかしいわ。

 

伊藤と井上、ロンドンへのひみつ留学。4ヶ月船旅で、乗車賃も払ってるのに言葉通じなくて奴隷のようにこき使われる。

 

「大久保は、あれは薩摩人じゃなか。」反大久保派からいつも言われることば。

 

何が何でも首相になりたくない大久保。

 

教養がないのはたいしたことじゃない。さわやかな人格じゃないのが薩摩では大変不名誉。

 

明治6年、太陽暦開始。島津久光はそれも嫌い。

 

公卿はおそろしい。常識が通じない。長い歴史背景の影響で、強いほうにつく習性あり、裏切りも多々あり。

 

うーん、やっぱり時系列じゃないし、あっちこっち話が飛ぶし*1、ちょっと読みづらい。けど、幕末の流れがくわしくわかるので、それはおもしろい。

*1:司馬遼太郎からしょうがないか。