梅子の休日

ネタバレなしよ。

女系家族

お父さんの臨終の日に、人目をかすめて忍び込んできた女がそれだすか。

 

姉妹仲悪いなー。

 

お茶はおぶう。

 

「鳥の将に死なんとするや、其の鳴くや哀し。人の将に死なんとするや、其の言うや善し。」、死に臨んだ人の心情は正しく善であると解釈され、遺言は法律より重いと解釈されるの意。だから遺言ってすごい威力持ってるのね。

 

お妾さんの本宅伺い(伺うんか!)では草履も羽織もダメって。下駄で行かなきゃいけないんですってよ。

 

無盆でお金を渡したらお駄賃の意。

 

相続3年。大体3年くらいかかって処理できる、という意味だとか。

 

六番目のぼんぼんは、六ぼんさん。

 

つまみ食いをしながら最終的に食い逃げする算段。ひー。

 

誰よりも先代の執念がすごい。