梅子の休日

ネタバレなしよ。

三国志 3

天下の乱れは天下の乱れにあらず。官の退廃によると申します。

 

断崖絶壁を登って敵の背後から攻めて、勝利した劉備。仲間割れしたと思って同士討ちした黄巾族。

 

全軍勝ってお祭り騒ぎ。でも劉備たちは私軍だから参加できない。

 

盧植将軍の配下、張鈞(ちょうきん)。もうみんな褒章もらってるよ。劉備ショック。でも帝に言っといてくれるって。

 

十常侍(じゅうじょうじ)、大臣みたいなの。

 

張鈞、十常侍に暗殺される。

 

劉備、張鈞のおかげで安喜県(あんきけん)の警察署長になる。

 

督郵(とくゆう)、官吏などを監察する職。

 

「はっこれで精一杯でございますが、他に何か。」ピュアな劉備

 

もてなしとは賄賂のこと。

 

キレた張飛、督郵をつるし上げ。

 

賄賂をしてまで警察署長になんかなりたくない。

 

張飛の言うちょっとなでる、とは。

 

張飛の知り合いの劉恢(りゅうかい)のところで厄介になる。

 

まさかの芙蓉姫との再会。

 

恋を語らって万民が平和に暮らせるかい、とお怒りな関羽

 

追手が来たのでとりあえず恋もあきらめ、3者それぞれ別れてまた落ち合うことに。

 

実家に戻ったけど、母からまだまだでしょと怒られる劉備

 

十常侍のたくらみで酒と女漬けにされる帝。

 

何進(かしん)という肉屋の美しい妹、何進、帝に差し出される。何后(かごう)となり、男子弁を生む。

 

十常侍、今度は王美人という娘を帝に与える。協という男子を生む。

 

何后、王美人を暗殺。協皇子は董太后(とうたいごう)に預ける。

 

崩御

 

協皇子派の十常侍たち、何進の暗殺失敗。クーデターにあい、返り討ち。

 

何后、董太后暗殺。

 

天下が乱れる予感でゾワゾワしてる曹操

 

罠にはまる何進