そうだね。わたしの頭はまさに豚の頭だ。
「ありゃ人間じゃないんだ。」ひどー。
有罪の証拠があるまでは、誰でも無罪。
ポワロは朝食に必ずココアを飲む。悪趣味だなーと思うヘイスティングス。
ポワロのことを「あんた」って呼ぶヘイスティングスやだ。。
2か月前の手紙が今届いた謎。
なかなか進まないエミリーの手紙。「典型的なオールドミスの手紙だ。」言い切るねー。
ドライブ後にちゃんとひげが左右対称かチェックするおしゃれポワロ。
「いよぅ、ワン公。」こんなのヘイスティングスじゃない。。
「エルキュール・ポワロが手を引くまでは事件は絶対に終わらない、とね。」ポワロ節。
「あんたは犬好きのする人間らしいね。」たしかにボブにそう言われた。犬と会話ができるヘイスティングス。
犬というものは人間同士の親しみを増すうえで大いに役立つものである。猫や子どももね。間がもつのよね。
霊媒は非キリスト教的。死んだ人の魂は決まったところにいて、そこから絶対に離れない。エレンの主張。
いきなり正体ばらすポワロ。
用心深いミス・ピーボディ。
犯罪おかして、一応無罪放免になった女に夢中になり、結婚までしたトーマス。たまにいるよね、獄中結婚するくらいのめり込んじゃう崇拝者。
午後の訪問は6時まで。エチケット本で読んだポワロ。
「東洋!神秘と謎の土地!東洋!」霊媒師イザベルのあこがれ。
「わたしたちの食べ物は、上等のビフテキですよ、フライド・ポテトをつけてね。いいワインも一本抜く。」ベジタリアンの霊媒師姉妹を訪問した後に宣言するポワロ。
「この人たちをわれわれ自身の目で観察することです。」
「ロンドン警視庁と仲よしの人、そうでしょう。」そう。
インチキな仕事ではなく、害のないごまかし。ものは言いよう。
立ち聞きするポワロ。「どこで教育受けたんだろう。」と訝しむヘイスティングス。
ミッキー・マウス!もう登場してたのね。
ヘイスティングスが最近交際した犬友達の情報をチェックするボブ。かしこい。
ボブに弱いヘイスティングス。
「効くと信じることが一番の薬。その気持ちはこれまでに発明されたどんな薬もかなわない。」病は気から。
気難しい病人の対処法。いろいろ気遣って病人の気持ちをたかぶらせないのが大切。できるだけ病人の気に入るようにするのが得策。無理を言わないとわかってもらえたら、仔羊のようにおとなしくなる。
「辛抱強くしていつも愉快そうにしていれば、たいていのことはうまくいきますわ。」ミス・カラザース。
犬の人間性について話す。
「そうだね。わたしの頭はまさに豚の頭だ。」
いつだって目立ちたいポワロ。
神に授かったものを喜んでいるのはいいこと。
こども連れ去ったの誰なのー。
いいかげん、ポワロの癖を理解してほしいヘイスティングスだったなー。ひらいたトランプも雲をつかむ死も、この人の翻訳きらいじゃなかったのに、これはヘイスティングスのキャラがなんかちがったからいやだったわ。